骨すき
ネイティブライフ・クリエーター協会の吉川です(*'ω'*)
本日も代表の豊の過去のコラムをご紹介します。
今回は使う道具について…豊ならではのこだわりがあるようです!
ぜひご参考にしてください⇓⇓
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新しい包丁を買いまして。
今回は、
関東型の「骨すき」という形のもの。
これは、
本来は「骨から肉を剥がす」ための
包丁なのだけど
実は牛刀の次ぐらいに汎用性が高いのです。
背側の厚みがペティの3倍くらいあって
硬いものに強いので、
丸鳥なんかはもちろん
小魚をおろしたり
切り身の魚も骨をすいたりと、
小出刃なんかと同じように使えるし
それでいて
ペティと同じように小さく
取り回しが良いのです。
家庭なら、出刃より間違いなくこっち。
片刃の直刃なので、扱いやすく研ぎやすい。
・
骨すきは持っているのだけど
関西型と言って
顎のない先端付近に丸みがあるものを
好んで使っていたのだけど
顎がないのでまな板では使い辛く
今は狩猟用にしているので
こちらを新調してみました。
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