古事記を読み解く勉強会を開催しました

ネイティブライフ・クリエーター協会の加藤敦子です٩( 'ω' )و

本日は、「古事記を読み解く勉強会」を開催しています☆



セミナーでは、一行ごと、ゆーーーーくっりと読み解いていきます。本日のテーマは、「イザナギ・イザナミ」のお話です。ちなみに前回は「草薙剣」のお話でした。


このセミナーの目的は、古来の人たちが何を後世へ伝えようとしたのかと読み解き受け取る事です。そこに、原理原則的なヒントがあったり、人間の本質や、古来の人たちの知恵や考え方などが詰め込まれているだろうという前提です。「おとぎ話」や「昔話」って、そういう側面が強いでしょう?


参加してくださる方々は、「なんとなく」受講しようと感覚的に思ってくださった皆さま。多分、この話を受け取る準備が整っている方々なのでしょう。

ちなみに、草薙剣も、イザナギ・イザナミの話も、初お披露目でございます。ある意味、どこまで話してもいいのか…が、講師の豊も探り探りの部分があるので…。というのは、豊の話って深すぎたりするからです。これまでの考え方や固定概念が強い方々には、聞いたことがない・どう理解したらいいのかわからない、斜め上というのか…思っても見ない方向からくるのでね(°▽°) 受け取る方がどういう反応をされるのか、全くの未知数です。


ちなみに、企業の社員研修でも、一瞬ポカーンとする方も多いくらいで。。。すぐにピンとくる方の方が少ない。だから、脳のストレッチに、ものすごくなるのですよ( ^ω^ )

古事記の話は、正解・不正解という話ではく、こういう考え方やこういう話から、何を受け取っていくか・・・なので、捉え方や受け取り方も無数なのですがね。


数年前から、今現在生きているいる人たちが経験したことがない時代へと突入しています。自然環境の変化を含めて、多分過去にはあったのだけれど、今を生きる私たちにとっては経験した事がないから「異常」と感じたりします。経済に関しても、これまでのセオリーが通用しない時代です。実際、色々行き詰まってきていますよね。


過去、豊かだった時代にヒントを求めて、不定期ですがこういった勉強会を開催しています。

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