災害用伝言ダイヤル
災害用伝言ダイヤル171。
防災士の勉強をしていた時に、このダイヤルのナンバーを見て聞いて、悲しすぎて泣きたくなりました。「いない」って…。
もし、災害が起こって、自分の大切な人と別の場所にいて、その人の安全がわからなかった時…なんて想像すると、心臓が痛くて千切れそうな感覚になります。少しでも早く、安全を確認したいし、少しでも早く、実際に顔が見たい。
防災グッズなども、普段から使ってみた方がいいですよーとお伝えしております。この災害用伝言ダイヤルも、その時に使い方がわからないとか、慣れていなくて思いつきもしないとか、そんな事にならないように、体験しておく事も必要なのではないでしょうか。
もちろん、そんな事、起きない方がいいに決まってます!!!!
…が、備えておく事で安心材料が1つ増えるならば、知らないより知っていた方がいいのかなと。
毎月1日と15日は、体験が出来るそうです。
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